2008年05月07日

実は、自己紹介が嫌いです。

はいは~い、

世間さまは連休でしたが、


私は相変わらずな日々を過ごしておりましたよん♪





ま、自営業は、基本、
仕事したいときにして、
仕事したくないときにはしないので、

カレンダーの赤い文字は、
むしろ外出を避けたい日。  笑







さてさて、



そんないつもと同じゴールデンウィークでしたが、

ここんとこ数日、ちょっと風邪っぽいです。



喉がガサガサしてて、今日はちょっと咳が出たりしてます。

風邪っていうか、新月の好転反応かもしれません。

ほぼずっと家にいたのに~~(>_<)




ま、それはさておいて。





突然ですけど、

ぶっちゃけ、私、自己紹介が嫌いなんです。




環境型カメレオンで、いかなる環境にも
さりげな~く、
いつの間にか馴染んでしまう特技を持っている私ですが、



ぶっちゃけ、自己紹介が嫌いなんです。







↑多分、これ、子供時代のトラウマって奴。

(トラウマってほど大げさではないけどね)




人前に出るのが嫌いとか、緊張するとか、 

(↑もしそうなら人前で踊るダンサーなど出来ないし)



自己開示が下手とか、苦手とか

(↑もしそうなら、空気読みの達人・環境型カメレオンにはなれないし、
 ましてや得意技の“ハートを開く”ことは出来ないし)



そういうことじゃなくて、






…やれやれ、またか。




という気持ちになるのよねん★








…思い起こせば、


幼稚園卒園直前に引越し(かろうじて卒園)

小学校入学~小学2年の2学期まで過ごして引越し

小学2年3学期終了後、3年になると同時にクラス換え

3年2学期まで過ごして引越し

3年3学期、そして4年までそのまま同じクラスメイト

5年~6年そのまま同じ

そして中学入学時に引越し。






転校生の自己紹介は、教室のまん前で、
みんなの好奇の目が一斉に自分に集中する中で行う。

子供なので、特にそれが顕著に態度に出ていて、
それがまたビミョーな雰囲気。


そしてその後も、
好奇心旺盛な子が周囲に集まってきて、
自分のことを色々聞かれて、それをまたそれぞれに話す。


知らない子といえば私だけ。
あとはみんな知っている仲間。
この構図がしんどい。



そして、これがかなり面倒だった。



中学入学時は、心機一転、ようやくみんなと一から…

…と思っていたのが甘かった。




中学校は近所の小学校が集まってくるだけで、
みんな知った顔なのだ。

すでに友達の子は友達なのだ。

しかも、幼稚園から一緒の子なんてのもいるのだ。



…せっかくカメレオンのように
もとからいました。って顔しようとしたのに、


やっぱり“よそ者”スタートだったのだ。。。





がっかり~~~★



しかも、手続き上の都合で、
入学時にクラスが決まっておらず、
校長室で待機して、クラスの担任とともに教室へ行った。






おかげで中学時代も、
“転校生”から始まった。



そのあとはまた同じ。



ああ、面倒くさ~~★☆★





そう、


私が自己紹介が嫌いなのは、


この何度も繰り返した“転校生”という経験が
引き起こすものなのだ。







また、その延長なのか、

どこにいたとか、
何をしていたとか、
そういう肩書きとか経歴を、
人に説明するのが嫌いなのだ。





名前とか肩書きとか、
どこに住んでるとか、住んでたとか、

どーでもよくて、





今、自分の目の前にいるその人そのものの人間性や、
環境より感性で共通項を見つけたりして、

その場でコミュニケートすることが出来れば
それでいいと思うのさ。


仲良くなりたいなら“笑顔”で話しかければいいのだ。



イキナリ会った人に、
どこぞに住んでいて、
どこに所属していて、
今は何をしているとか、
そーゆー自己紹介とか要らんわ。

そんなん、名刺交換すればいいだけやん。



その他は仲良くなっていくにつれて、
聞きたい人に、言いたいことだけ言えばええ。






あ~、いちいち自分の身の上話すのってめんどくさっっっ!






…もしかして、



これって、



自己紹介が嫌いなんじゃなくて、




単なる面倒くさがりなのかもね・笑





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Posted by ジュエリーセラピスト・マキ at 13:13│Comments(0)マキ姉のこと
 
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