2008年10月03日

それは半端だから前に進めないのだ。

それは半端だから、前に進めないのだ。





なんか、今、こんなコトバが落ちてきました。







ダンスの振りで、

次の足は右なのか? 左なのか?

分からずに、アタフタする子は、



必ず決まって、
重心がふらふらしてます。


だから、次はどっちの足を出していいか?
分からなくなり、


振りがなかなか覚えられません。










右足を踏んだら、思いっきり右足に体重をかける。


左足を踏んだら、思いっきり左足に体重をかける。









そう、体重が、どっちの足に乗ってるのか?????




それがきっちり決まってないので、


次の足が、どっちの足なのか?????



分からなくなるのです。








右足を前に出して、完全に体重を右足に乗せたら?




左足が、完全にフリーになります。








すると










二度足を踏まない限りは、

左足しか、次に出ない。





これ、当たり前。








左足に体重を乗せてしまえば、


フリーになるのは右足。




だから、次は右足の出番♪





中途半端に、恐る恐る足を出して、

体重を乗せてしまわないから、

次、どっち??????



と、迷ってしまうのだ。





で、




それは、まさしく人生も同じにゃのだ♪







恐る恐る中途半端にやるから、

迷ってしまい、次にどうしていいか分からなくなる。




だから余計に怖くなる。


だから次にどうしていいか分からなくなる。


そこでぐるぐる回って、前に進めなくなる。









前に進みたいなら、


思いっきり一歩を踏むこと。





そうすれば、自然と、次の足が出る。







それも、自分のすべてを賭ければかけるほど、

次の足がスムーズに出る。







はは~ん、そういうことか。








死ぬまで遊べの極意。



やるときは、とことんやる。




だから、前に進めるのだ。


同じカテゴリー(ココロのお話)の記事
それでいいのだ。
それでいいのだ。(2008-10-09 13:31)

期待しない。
期待しない。(2008-10-09 11:54)


Posted by ジュエリーセラピスト・マキ at 18:01│Comments(0)ココロのお話
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。